1歳1か月、息子の成長と、すぐ側にある幸せの見つけ方

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こんにちは、*min*です。

 

もうすぐは~~~るですねぇ♪

・・・と歌いたくなる3月に突入ですね!(え?古い?)

 

気付けば息子も1歳と1か月を過ぎ、
成長を感じる事柄も随分増えてきました。

そして、その様子を近くで見守れている私って、
めっちゃ幸せ者だな~なんて感じます。

ということで、
今日は息子の成長記録と、
幸せってすぐ近くにあるんだよ~ってことを
記事にしたいと思います。

 

1歳1か月、息子の成長

 

  • よく歩くようになった
  • 自己表現が多彩になった
  • 真似るのが上手になったきた
  • よく食べる
  • 積み木を4~5個積めるようになった
  • お片付けが少しできるようになった
  • 日中は添い乳なしでも自分で眠れるようになった
  • 日常的なことは、予測して行動できるようになった

 

少し前まで、つかまり立ちして、1,2歩でコテンとこけてたのに、
いつのまにかもう結構歩けるようになってます。
最近、靴を履いて手を引きながら外でも歩く練習したりして。

西松屋の12cmの靴が窮屈そうだったので、
「こんにちは、ひょうごっこ」で頂いたasicsの靴にグレードアップ。

13cmなんですが、まだちょっと大きいみたいですね。
(トップ画像はasicsの靴初履きのときのものです)
でも、窮屈よりもちょっと大きめの方がいいかな~と思うので、
西松屋シューズはとりあえず終了です。

 

自己表現も、バイバイしたり、手を上げたり、指さしたり、
「嫌だ」「嬉しい、楽しい」といった感情を出したり、
「もう一回やって」「早くちょうだい」といった要求を
言動で示したり・・・
言葉は出せなくても、多くのことを伝えてくれる
ようになりました。

真似る、というのも表現の一つかもしれませんね。
おもちゃを息子の頭の上に乗せてあげたら、
今度は自分でおもちゃを自分の頭に乗せようとするんです。

これには大爆笑。
「うわぁ、おもちゃ頭に乗せる練習してるわ」みたいなね(笑)
最近は、私や夫の頭におもちゃを乗せようとしてきます。

 

積み木やお片づけもそうなんですが、
声かけながらやってみせると、
不器用ながらちゃんと真似します。
すごいですよね。

積み木に関しては、
ちょっと前まで2個積んだらもうガチャーンって
自分で崩してたんですが、
「そっと積み木を置く」
という知識と技術が身について、
4~5個積むことができるようになりました。

ただ、まだバランスとか、角度とかを考える
のは難しいので、上手くいかないことが多い。

なので、自分で何度もチャレンジしてます。
一個積んではニコニコしながら「どう?」って
言ってる感じでこっちを見てきます。

「おおお、すごいやん、やるやん!」
ってその都度笑顔で拍手してたら、
得意気にもう一個、もう一個と
やる気に繋がってるみたいです。

 

嬉しいのは、日中添い乳しなくても、
疲れて床でいつの間にか突っ伏して
寝てることが増えたというところでしょうか。

日中何時間かまとめて寝てくれると、
家事だったりその他の作業をするのに
ほんとありがたい時間です。

 

緑の野菜類はあまり好きではないようですが、
ご飯をおいしそうにたくさん食べてくれるのも
嬉しいですね。
ちなみに、カレーを薄めたやつは大嫌いです^^;

 

物事の予測っていうのは、
例えば歯ブラシや顔を拭くためのガーゼハンカチを見せると
嫌がって逃げることだったり、
服を脱ぐと大好きなお風呂に入れる、だったり。

服を脱がせる時も、
「バンザーイ!」って声かけたら、ちゃんと両手上げて
バンザイするのも、成長を感じますね~。

 

ただ、できることが増えたことによって、
やめさせたいことも結構出てきました。

淡路島の旅の記事でも、
「テーブルに乗るのが悩みの種」と書きましたが、もう一つ。

 

「加湿空気清浄器の前面のカバーを外す」

 

ということ。
ついでに、清浄された空気が出てくるところの羽も
ガチャガチャして外してしまいます。

何度つけても、何度も外しに行く。

なので、よりイタズラしにくい場所に移動したんですが、
やっぱり外しに行く。

なので、近くに行けないように普段は周囲を色んなもので囲んでいます。

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これでも、テーブルの下をくぐりぬけたり、
上手に隙間から入っていって外すことも多々。

どうしてそんなに執着するの?
外して、何が楽しいの?

そう思いますが、
彼にとっては興味関心の対象なんでしょうね。

そのうち、壊しそうです^^;

 

そんなこんなでため息もありますが、
それでもやっぱり今の自分は幸せだなぁって思います。
幸せって、遠くにあるんじゃなく、
案外近くにあるものなんです。

 

 

幸せって、すぐ側にある

 

どんな物事も、プラス・マイナスはありません。

「事実」がそこにあるだけで、
「プラスの側面」を見るのか、
「マイナスの側面」で見るのかは
自分次第なんです。

 

表と裏は、一体なんです。
「ある」に目を向けるのか、
「ない」に目を向けるのか。

いつだって、意味づけするのはあなた自身。

 

自分が穏やかで満たされていれば、その事実は
「プラスの側面」で見られることが多いでしょうし、

自分が落ち込んだり腹が立っていれば、その事実は
「マイナスの側面」で見られることが多いでしょう。

 

いつでも「ある」に目を向けていれば、
心が穏やかになるし、
自然に幸せを感じることも多くなります。

 

当たり前すぎて普段は気づかず何とも思わないことも
たっくさんあります。

住める家がある、ご飯が食べられる、元気で過ごせる
なんていうのもそうですよね。

 

ちなみに、
私が最近よく幸せだなって感じるのは、
「子どもの手を引きながら歩くとき」です。

特に、
「私と夫で息子を挟んで手を繋いで3人で歩く」
という日常の一幕で、
すごく幸せな気持ちになりました。

あと、夫と息子が楽しそうに遊んでいるのを
洗い物をしながら眺めたりするのも
何とも言えない幸福感がジワジワわいてきます。

もっと子どもが大きくなれば
それが当たり前になって
何とも思わなくなるかもしれません。

それでも、今みたいな「幸せ」を忘れないように
思い返す機会をちゃんと持っていたいと思います。

幸せを見つける力を高める方法は、こちらの記事にも
詳しく書きましたので、気になる方は
ぜひ読んでみて下さいね^^
⇒「幸せ体質、幸せ力を高めるために必要なスキルと、毎日できること2つ」

 

あなたも、すぐ側にある「幸せ」を見つけてみて下さい♪

 

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作業用キャップとしましまあったかカバーオールでまるで毒キノコ(笑)

 

 

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