今回は、noteで公開中の
「ドローイングアニメーションの作り方講座」
を作るに至った想いや内容についてざっくり解説していきます!
「気になってるけど、どういう講座なのかイマイチよくわからない」
という人は要チェックです^^
▼▼▼動画でチェックしたいあなたはこちらでどうぞ♪▼▼▼
ドローイングアニメーションの作り方講座はどういう人におすすめ?
この講座は、
美大や専門学校といった専門的な道を歩んでいないけど、
お絵描きが好きな人におすすめです。
幼少期からお絵描きが好きで、
自由帳、チラシの裏、スケッチブック、プリントの裏、テスト用紙の裏。。。
私のように、いろいろ描き散らかしてきた人は問題なく取り組めると思います。
また、動画では語っていませんが、
「そこまでイラストは描いてないけど、動画で解説したいことがある」
といった人のもおすすめだったりします。
最初の内容解説動画のようにアナログで何かを書いて説明していくことで、
文章ではピンと来なくても、
動画の音声&簡単なイラストの方が理解度が深まる
という人が少なからずいるからです。
というか、文字を読むのが苦手な人って結構いますからね。
描くものは図解でも、棒人間でも何でも構わないので、
ぜひあなたの発信に活用してみていただきたいなと思っています。
他にも、
イラストを描いて収入を得られる生活を送りたいけど、
正直自分の画力では稼げる自信が全くない
というあなたにもおすすめです。
というのも、
イラスト単体ではなく動画にすることで、
許容される画力の幅が広がるからです。
私は自分の画力に自信を持てず、
さらにイラストを描くことを数年やめていました。
仕事や結婚、妊娠、出産、育児…
忙しいという理由をつけて、
何だかんだ描いていなかったんです。
でも、ずっと頭の片隅で
「色鉛筆でイラストを描いて、収益を得たい」
という夢がありました。
ただ、
今の自分の自信のないイラストスキル、画力で
「イラストを描いて収益を得る」という世界に飛び込んだら、
「あなたは絵をかいて稼ぐなんて、そんなセンスないよ」
って周囲に言われるような気がして、
めちゃくちゃ怖かったんです。
立ち直れないんじゃないかなと思って、
失敗が怖くて、できなかった。
そして、フタをしていました。
でも、
2019年後半に自分の内面を知るための自己認知をがっつり深めた結果、
やっぱりイラストを描きたい、ってなったんですよね。
そして2020年、思い切ってその一歩を踏み出しました。
仲間のたくさんの応援や協力もあり、
さらには運も味方してくれて、
直接依頼をいただけたり、
ココナラに出して早々5~10万円の案件がポンポンと入ったり…
神絵師でもない私がここまで走ってこれたことは
本当に感謝でしかありません。
ぜひあなたに、イラストで収益を得るという夢を叶えてほしい!
ぜひ、ドローイングアニメーションで使った動画であなたの持っている有益な情報の発信に役立ててほしい!
そう思ってこの講座を作りました。
ドローイングアニメーションの作り方講座概要について
このnoteは、1から8までの8つのパートがあります。
まずは、
「1、「イラスト」ではなく「イラスト動画」を作った方が良い理由」。
こちらは、私自身のイラストに関する悩みだったり、
自信のなさからイラストの道を諦めた経緯について書いてあります。
…というか、さっきの項目で似たようなことを書きましたね(笑)
続いて、
2つめの「ホワイトボードアニメーションとは?」について。
こちらは、ドローイングアニメーションの元になっている
「ホワイトボードアニメーション」について書いてある項目になっています。
「そもそも、ホワイトボードアニメーションって何?発祥はどこ?」
という部分からお伝えしていて、
「どうしてホワイトボードアニメーションが動画として魅力的であるのか?」
といったことや、
「デジタルツールではなく、アナログで描く理由」
について書いています。
そして3つめが、
「ホワイトボードアニメーションではなく、慣れ親しんだ画材をおすすめする理由」です。
どうしてここで「ホワイトボードアニメーション」ではなく、
「ドローイングアニメーション」と名付けて、
慣れ親しんでいる画材で描くことをおすすめするのか
について書いています。
そして、ここからがいよいよ本編です。
「4.ドローイングアニメーションを描いている動画&その動画で描いたアニメーション」
の項目は、
実際に私が色鉛筆を使ったドローイングアニメーションを描いていく姿を、
「描いている後方からの視点」と「その時に描いているイラストからの視点」
2つの動画でご紹介しています。
5つめの「ドローイングアニメーション制作で使っているもの」は、
実際に私が動画制作で使っている道具を全てご紹介しています。
私自身、撮影の際に使う道具について全くゼロの状態で、
どうすれば撮れるんだろう?というところから試行錯誤し、
改善しながら見つけてきた道具です。
amazonのリンクもつけているので、
気になったらすぐに購入できるようにしています。
6つめ、「ドローイングアニメーションを作る流れ」は、
ゼロから完成まで6つの工程にわけて
ドローイングアニメーションを作っていく流れ
についてお伝えしています。
とても具体的に書いていますので、
このステップ通りに作っていけばドローイングアニメーションを
作ることができるようになっています。
7つめ、「ドローイングアニメーションの技術を高める5つの方法」は、
「そうはいっても、どうやってシナリオやイラストの構成を組み立てて良いかわからない」
といった悩みや、
「どうやったらドローイングアニメーションの技術を高めることができるか」
といったことについて書いています。
私もまだまだスキルアップの過程にありますが、
この5つのことを意識して、
今までも、そしてこれからも一つずつ積み上げていこうと思っています。
そして最後、8つめの「まとめ」に関しては、
私から購入してくださった方へ1つのワークを出しています。
総仕上げとして作ってほしい、
あなたにとっての初めての記念すべきアニメーション動画となるので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ということで、
今回はドローイングアニメーションの作り方講座ついての概要をまとめてみました!
10月11日日曜日まで、
こちらの1万2千文字を超える大ボリュームnoteをたったの100円でご提供中です。
ぜひ気になる方は今のうちに購入していただき、
Twitterやnoteのコメントなどで感想をください。
また、この講座だけではいまいちわかりにくかった部分などがありましたら、
noteの最後に添付しているお問い合わせフォーム、
もしくはTwitterでどしどし送ってくださいね!
Twitterで感想をくださったら、
100%フォローバック&感謝コメントを送らせていただきます。
さらにご希望があれば
イラストも無料で描かせていただきますのでお気軽にどうぞ♪
というわけで、今回は以上です^^
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!