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神戸在住アラサー二児母の*min*です
今日はざっくりラフな子どもの成長日記を。
要は、
- 興味関心があるものをとことん突き詰めさせてあげるって大切
- 興味関心があるものと触れていると何より子どもがとても楽しそうでどんどん自分で知識を深めてくる
- 好きなジャンルがあったら絵本もいいけど図鑑がおすすめ
- 「何でお母さん何回言っても全然覚えられないの?」って子どもの思った覚えあるけど、私自身がそうなりつつあることに驚き
ということをのんびり書いていきます。笑
子どもの好奇心ってすごいです。そして、興味関心を持ったジャンルに関してどんどん詳しくなっていくのにいつも驚きます。
かつて「電車」「ウルトラマン」「仮面ライダー」といった「THE☆男の子」なジャンルが好きな長男。今、現在ハマっているのが「恐竜」です。
図書館で恐竜の図鑑を借りては見たものの、なかなか返却するのを渋るので先日恐竜図鑑を本屋さんで買ってプレゼントしました。
恐竜に関する大判の本や絵本もありますが、やっぱり長男が好きなのは「図鑑」なんだそう。(図書館で図鑑借りるのは重くてちょっと大変)
色んな種類の恐竜が彩りよくたくさん書かれているのが良いみたいです。ちょこちょこひっぱり出してきて楽しそうに一人で何か話しながら(!?)恐竜を楽しそうに眺めています。
youtubeでもジュラシックワールドという恐竜のゲーム実況を見るのが好きなんですが、そういう動画で覚えるんでしょうね、名前を。
「ティラノサウルス」「トリケラトプス」「プテラノドン」といった私でも知っているメジャーな名前の恐竜はもちろん、もう聞いたことないような恐竜の名前も結構ポンポン出てくるようになりました。
図鑑で「これは?」と聞くと、「スピノサウルス!」「ガリミムス!」「アロサウルス!」「マメンチサウルス!」とどんどん答えてくれます。
おおそうか、お母さん、全然覚えられんぞーと。
昔はよく母親に対して思ったものです。「何でこんなに何回も説明してあげてるのにセーラームーンたちの名前を覚えてくんないの?」って。
特に好きな恐竜の名前はよく聞くし、イラストも見せてくるので何となくぼんやり把握できましたが、他のになると「あー、わからんわー」ってなります。
覚える気が全くないからですね、何回説明されても頭に入ってこないのは。
ようやく自分の母親が「お母さんわからへんわ」といっていつもスルーしてた理由がわかりました。
あー、ついに自分もそうなっちゃったかぁ。笑
それでも懲りずに何度も説明してくれる長男。
この熱意、熱量、素敵ですよね。
まだ年少さんですが、数年後学校に入って勉強が始ったときもこれぐらい楽しんで取り組んでほしいものです。親の願い的には。
子どもの好きなものを伸ばしてあげる環境づくりを引き続き頑張りたいと思います^^
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