こんにちは、*min*です。
2月7日、秘書検定2級、3級の試験を受けてきました。
そして今日、インターネット速報で、
「合格」
を無事に確認することができました!
良かった!!
・・・と、これだけでは何も役に立たないので、
「マークシート方式」のテストを受ける際に効果的な
私なりの方法を書いてみたいと思います。
(試験勉強方法はこちらの記事で書いていますので気になる方はどうぞ)
マークシート方式のテストの受け方
高校入試
大学入試
社会福祉士試験
介護福祉士試験
秘書検定
・・・
これまで、結構たくさんのマークシート方式のテストを受けてきました。
マークシート方式のテストって、記述式よりも気分的には楽なものの、
チェック漏れやダブり、ズレで点数を逃すっていうのが
一番腹立たしいミスではないでしょうか?
他にも、
一問一問時間をかけすぎてタイムオーバーするのも嫌ですよね。
「あ~・・・この問題なら解けたのにそこまで間に合わなかった~・・・」
なんて取り返しのつかない後味の悪い思いなんてまっぴらごめんです。
そんな腹立たしいミスをしないように、こんな方法はいかがですか?
マークシート方式の試験の受け方5ステップ
試験が始まったら、まずはしっかり名前と受験番号を記入して、受験番号の数字のチェック欄を塗る
→落ち着いて、確実に記入しながら集中力を高めていく
問題を解きながら、問題の冊子に直接〇を入れていく
→解きながら解答用紙にチェックすると、あちこち見たり、考えたり、マークシートにチェックしたりと
作業がバラバラになるので、注意力や集中力が散漫になりズレたりダブったりしやすい
→自信のない問題、わからない問題もあまり時間をかけずとりあえず〇をいれて進めていくが
問題番号にチェックを入れておくようにする(「×」とか「△」とか)
すべて解き終わったら、問題の冊子の〇と照らし合わせながらマークシートにチェックを入れていく
→見開き1ページ分ずつ、転記するとリズミカルに塗っていける
ex.「5,1,2,5,3,4」と見開き1ページ分軽く覚えて「5、1、2、5、3、4」と頭でつぶやきながらチェックする
一通りチェックが終わったら、自信のない問題やわからない問題を時間をかけて考える
→「時間をかけて」といっても、わからない問題が10問もあるのに1問目で時間かけすぎるのは×
→全くわからない問題は捨ててしまって、適当にマークして「ラッキー」を狙う
→ひっかかる、あと少しで思い出せそう、よく考えたら解けそうな問題に時間の比重を置く
残り時間10分になったら一旦終了し、問題冊子の〇とマークシートのチェックを再度照らし合わせ、名前と受験番号も確認する
→照らし合わせ方は3.と同じ
→最終見直し後にまだ若干の時間があれば、4.の問題で悪あがきする
→早めの退出をするときも、必ずこの「最終チェック」はするべし
これでおそらく、
「名前、受験番号記入ミス」
「マークシートチェックミス」
「タイムオーバー」
は免れるのではないでしょうか。
時間があればこんな解き方もおすすめ
●問題冊子に、自分の考えの過程をや思ったことを書いておく
私の場合、問題にライン引いたり、吹き出しを付けて
「これは違うと思う」
などの感想も書き込んでます。
項目を選びなおした時も、
「3→1 悩んだけど、この部分は1の方が合ってると思うんやけどな」
など、思考の過程をメモってると、例え正解が3だったとしても自分で納得しやすい
・・・ように感じる。悔しいけど。(笑)
「合っているものを選べ」だったら、
正解以外の間違っている部分にラインを引いて×を加えておいたりすると、
自分の理解度がわかります。
模擬試験を受けた時もこの方法を取ってみると、
試験後見直した時に記憶に残りやすいと思います。
番外編
●チェック欄の塗り方
先にふちを塗ってから中を塗るというのが塗りやすいと思います。
私はシャープペンシルを使いますが、鉛筆の方が塗りやすいという人も多いですね。
自分に合う筆記具を使いましょう。
●わからない問題も必ずどれかにチェックする
これはここに記載しなくてもあなたもしていることだとは思うんですが、
前述した通り、「ラッキー」を狙うのも大切です。
案外当たることもあります。
運も実力のうち、です。
いかがでしたでしょうか?
何かの試験を受けるときにお役にたてると嬉しいです。
p.s.
昔懐かしの「神戸星城高校」が試験会場でした。
高校の滑り止めで受けに来たなぁと懐かしい気持ちになりました。
息子は実母と実父に車内でみてもらいつつ受験。
助かった!
息子は温かい車内で爆睡&女子高生に声かけて興奮したりして(笑)楽しんでたそうです。
よかったよかった!^^
いつもありがとうございます。
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