赤ちゃんのアレルギー検査(生後12か月未満)

こんにちは、*min*です。

 

この間、アレルギーの血液検査を受けてきました。

そんなにひどくはないものの、生まれてからずっと湿疹が出ては消え、出ては消え・・・

毎日薬は塗っているものの落ち着かないということと、

ぼちぼち離乳食を始めようと思っていたので、とりあえず受けておこうということになりました。

 

・・・といっても、何を検査していいかわからず、

1歳未満の赤ちゃんが出やすいというアレルギーをざっと一通り調べてもらいました。

  • 卵(卵白、オボムコイド)
  • ミルク
  • 小麦
  • 大豆
  • カニ
  • エビ
  • サバ
  • チーズ
  • 鶏肉

 

ちなみに、オボムコイドというのは、卵アレルギーを起こす成分の1つで、

熱や消化酵素の影響を受けにくく、

アレルギーを起こす性質を失わない耐熱性卵たんぱくのことです。

つまり、焼いた卵、ゆでた卵・・・ということですね。

 

クラスは0~6まであります。

検査結果、卵白がクラス3、オボムコイドがクラス2でした。

つまり、卵は食べさせない方が良い、ということですね。

 

完母でおっぱいからその成分が出るので、

私自身も卵焼きとか目玉焼きとかは控えた方がいいとのことでした。

幸いアレルギー値はそこまで高くなかったので、

「食べない!」じゃなく、意識して卵は控えていこうと思いました。

・・・完全にシャットダウンは厳しいw

(オムライスとかだし巻き卵とか茶碗蒸しとか・・・卵むき出しの食べ物大好きです、ハイ^^;)

 

もちろん、おっぱいから出てくる成分より、直接食べた方がアレルギーはもろに出ます。

息子の場合、卵は1歳になるまでやめるということになりました。

ちなみに、1歳になったらもう一度アレルギーの検査をする予定です。

その結果に合わせて、今後の食生活を考えていこうということに。

乳幼児のアレルギーは、大きくなるにつれて治っていく可能性が高いとのこと。

治ればいいなぁ。

 

代替になるたんぱく源も教えてもらったので、参考になりました。

(魚介類とか豚肉とか牛肉とか大豆製品)

この検査をすることで、離乳食を始めるにあたって気をつけるべき食品がわかるので、

肌の弱い子や「うちの子、アレルギーかも・・・」と気になる方にはおすすめです。

 

また、離乳食を初めていって、湿疹が出たとか「あれ?」って思ったらメモしておいて、

次のアレルギー検査の時に先生に相談して調べてもらうことも大切だそうですよ。

 

お母さんは一番赤ちゃんのそばにいて、

「ふつう」の状態がわかるからこそちょっとした異変に気が付きやすいもの。

ちゃんと健康管理や状態観察を行っていきたいですね。

 

少しでも何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

PS.
あまりにも毛が生えないので、レタスをかぶせてみたら喜んでましたw
wpid-dsc_0757.jpg

 

いつもありがとうございます。

今日もクリックしていただけるととても励みになりますm(__)m


人気ブログランキングへ




コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)