自分の感情に焦点を当てる

こんにちは、*min*です。

 

昨日より、コーチングについて詳しく学び始めました。

 

小学生ぐらいからずっと、

自己啓発

右脳・左脳

潜在意識

ポジティブ思考

速聴・速読  etc…

こういった類の書籍を読むのがとても好きでした。

 

学校も卒業していないのに、ビジネス書を読み漁る・・・

変な子ですねw

 

この度、真剣に学び始めた「コーチング」。

初回であるにも関わらず、多くの学びがあったように思われます。

 

「自分の感情に焦点を当てる」

学び得たものの一つです。

 

人と関わる中で、いつも気になっていたのは、

「相手はどう思っているのか」

でした。

 

自分の言動に

「どう感じてはるんやろう」

「不快に思ってないかな」

なんて顔色を窺ってばかりの自分。

 

正直、とても疲れてしまいます。

 

相手のネガティブなオーラ(誰かに対する不平、不満、批判)を浴びながら、
それでもヘラヘラ笑って

「いやぁー、まぁ、そうですかねw」

なんて言ってたりします。

 

「そういうの、しんどくなるんで言わないでください」

なんて、言えない。

 

相手の気持ちを害してしまうだろうから。

 

 

昨日、学んだものの一つ

 

「自分の感じ方、考え方、捉え方焦点を当ててみよう」

 

どう思ってるのか、文字に起こす練習をしてみましょう、とのことでした。

 

先ほどの例に例えてみますと、
本当は、そういう誰かに対するネガティブなものに同調したくないんでしょうね。

 

だから、自分のこころと相反する言動をしてしまう自分に疲れるんだと思います。

 

「不快」をしっかり感じ取れました。

 

自分のこころを無視しがちな方。

結構たくさんおられるのでは、と思います。

私も、その一人です。

 

まずは、自分のこころにちゃんと向き合ってみるのはいかがでしょうか。

 

自分がどう感じているのか書き留めていく過程で、
自分のことがわかっていく。

 

そして、表現できるようになる。

 

自分をうまく表現ができるということは、自己開示が上手くなっていく、ということ。

 

自己開示は、相手との「信頼関係」を築く鍵になるようです。

 

 

さてさて、今度の研修も楽しみな今日この頃でした。

 

 




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