すごい寝顔(笑)
こんにちは、*min*です。
とうとう11月になりました!
今月は出産月なので、忙しくなりそうです。
先日、上田病院での無痛分娩を無事に終えたママ友さんのお見舞いに行ってきました。
このママ友さんも二人目の出産で、息子と同じ日に生まれた男の子がいます。
そう、前回の入院の時に上田病院で仲良くなったママ友さんなのです。
このママ友さんも二人目を上田病院で無痛分娩初挑戦されたので、
どんな感じでどんなことをするのかとか、普通分娩と無痛分娩の違いなどを教えてもらいました。
今日はそこで得た情報を書いていきたいと思います。
教えてもらったこと&得た情報
●初産婦さんよりも経産婦さんの方が入院期間が一日短い
●経産婦さんは調乳指導と沐浴指導をパスできる
●食事会やお茶会は変わらず参加できる
●エステも変わらずやってもらえる
●無痛分娩予定日前日に「明日産めるかどうか」の検診があり、お産が進むように(?)刺激される
●無痛分娩でも痛みがある場合がある
→進みが早くて麻酔が追い付かない・・・など
→「陣痛かな?」と思ったら早めに病院に行っておくと良いかも
→でも、産後の体力は全然違う(疲労感は少ない)
これに関しては、個人差だったりお産の進み具合だったりがあるので何とも言えませんが、
無痛分娩だからと言って「どの人も全く痛くない」ってことはないんだなと学びました。
分娩予定日の前日に刺激されるのがきっかけで、陣痛が来たりするそうですが、
お産の進み具合が早いと病院到着時にはすでに数センチ子宮口が開いてたり
あっという間に5分間隔ぐらいの陣痛になることもあるようで、
麻酔がその痛みに間に合わないこともあるようです。
ただ、もちろん上手く麻酔が効いてお産の直前でも談笑できる人もいるみたいですけどね~。
そればっかりは実際のところわかりません。
あと、本来なら無痛分娩のときに入れるバルーンも、既に病院到着時に子宮口が開いていれば入れないようです。
そのママ友さんはバルーンは入れなかったそうなので、そこら辺はわからないとのこと。
どうなんだろ・・・痛いのかな?
正直、「無痛分娩だから余裕っしょ!」と軽く舐めてかかってましたが、
ちょっと気を引き締めたいと思います^^;
あと、麻酔が効かないからといってどんどん強くすると、人によっては気分が悪くなったりするそうなので
「もういいです」って言って断ったりして、その加減は自分で判断しないとなと思いました。
ただ、出産後はすごく楽だとのことでした。
(後陣痛は初産婦よりキツイ人が多いようですが)
いきみのときに無駄な力がかからなかったり、陣痛やお産の時間が短かったりすることが体力温存に繋がっているのかもしれません。
私自身、前回は陣痛が長かったのと、長時間いきみまくって全身筋肉痛&お尻の痛みが半端なかったので、出産後もヘトヘトでした。
円座クッションがあっても、お尻が痛くて痛くてそぉ~っと座ったり立ったりしてましたよ。
しかも産後1~2か月ぐらいは腫れも引かず、その状態でした。
他の初産婦さんは会陰を切ったり裂けたりした痛みの方がキツかったようですが、私は断然痔の痛みの方がヤバかったです・・・^^;
あと、分娩時の出血が少ないというのも、体力温存に繋がるみたいですね。
一人目よりも楽なお産を切に願うばかりです、ほんと。
●麻酔は背中(腰?)に打つので、大きなお腹のまま体を丸めてしばらくそのまま待機しておかなくちゃならない
→助産師さんや看護婦さんが手伝ってくれるが、この丸まった体勢をしばらく続けるのがしんどいかもとのこと
●出産の記録、アルバムの形が2015年1月入院時にもらったものと違うものになっていた
→コンパクトになってる(しかも出産時の赤ちゃんの音声付!)
→前回は1ヶ月検診の時に大き目のアルバムをもらったけど、それはどうなるんだろう?なくなる?
●食事はやっぱり豪華でおいしそうで量も多かった
お昼時に行ったので、その日の昼食を見せてもらったんですが、やっぱり美味しそうで量も多かったです。
この毎回の食事が上田病院に入院する理由の一つでもあります。
ほんと、食事が美味しいのでそれが一番楽しみなんですよね~。
入院したら毎回写メ撮って後日まとめてこのブログでアップしますのでお楽しみに^^(待ってる人いるのか?)
入院中やりたいこと
前回は暇つぶしにと分厚い本を1冊持って行ってたんですが、今回は本、持っていかない予定です。
で、テレビも何となく見るのはやめようと思っています。
前回は朝や夜にテレビつけたりして過ごすこともあったんですが、
せっかくゆっくり一人で(厳密には新生児と二人ですが)過ごせる時間があるのにテレビはもったいないなと。
(息子が生まれたときは、過激派組織「イスラム国」のニュースで持ちきりでしたね・・・)
初産婦だった前回は毎日色んな予定が入ってたり、授乳や沐浴のビデオで予習しておかなくちゃいけなかったりで大忙しでしたが、
経産婦である今回は入院期間が一日短いとはいえ時間にも心にも多少余裕はあるはず。
そう期待して、こんなことを計画しています。
自分の棚卸し
来年の予定だけでなく、これからどうしたいだとか、様々な書籍や情報で得た「自分への質問」をしっかり時間をかけて書き出していくことで、自分の内面と向き合う時間をたっぷり作ります。
空いた時間、これが一番メインになるかな。
願い事手帳追記
最近書けてなかったので、自分の棚卸ついでに思いつくだけ書いていこうと思います。
電子書籍で購入したクックパットレシピを書き写す
電子書籍でクックパットの本を随分前にダウンロードしたんですが、活かせていないので気になるものだけでもルーズリーフに書き写していきたいですね。
今現在は日々家事育児やパソコン作業をこなしているので、自分とゆっくりしっかり向き合う時間がなかなか取れずにいます。
パソコンがそばにないからこそ、読みたい本が手元にないからこそできることを入院中にしていきたいですね。
退院したらきっと朝も夜もこんなにゆっくりできる時間はないんだろうなぁ。
新生児と1歳10か月の息子の相手・・・
考えるだけで恐ろしい^^;
日中は上の子の相手、夜間は下の子の相手でてんやわんやしそうな予感。
果たして、寝る時間は取れるんでしょうか?
授乳前後に赤ちゃんの体重計って記録するだとか、授乳は片方5分間ずつだとか、授乳後にゲップさせるだとか・・・
「あーそうそう、こんなんやってたなぁ」ってめっちゃ懐かしかったですね。
抱っこするのもおむつ替えるのもいつも恐々してたような記憶があります。
あと、赤ちゃんが入ってるケースに備え付けられている「呼吸をしてるかチェックするセンサー(正式名称不明)」。
あれ、また私前回と同様に何度か切るの忘れてピーピー言わせるんだろうな~とか思ったり(笑)
一人目はスマホのタイマー使ってきっかり授乳してたけど・・・
今回は大分適当になりそうな予感^^;
良い意味でも悪い意味でもお世話に関しては「適当」に。
いや、ある程度適当じゃないと二人目以降は体力的にも精神的にも持たないんだろうな、多分。
心は一人目より断然「余裕」を持てそうです。
出産、どうなるんだろう。
明日の検診で出産予定日を決めるんですが、長男は37週で破水してからの出産だったので、
まずその無痛分娩予定日まで待っていてくれるかどうかが気になるところです。
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