読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
神戸在住アラサー二児母の*min*です
1月からトントン拍子にママハタとの関わりが増えてきました。
理事長と直接会話しましたし、働き方のセミナーも受けました。
同じ地域のママハタメンバーや学校長さん、セミナーにいた人達を含めると数十人会いました。
そしてもちろん、ネット検索での(悪い)評判もチェックしました。
その結果、15万ほどのお金を払って、とりあえず一度、ママハタのトレーナーになってみようと思います。
ママハタ否定派からは「え、アホなん!?」と思われるかもしれませんが、冷静に考えてみて出した答えです。
今回は「ママハタについて気になるけど、正直なところ大丈夫?怪しくない?」という人に向けて、まだママハタに入っていない私が中立的な立場でお伝えしたいと思います。
よって、「ママハタ?興味なし」というあなたはスルーしてくださいませm(__)m
【追記】
平成最後の4日間連日でママハタのトレーナー講座を受け、無事にトレーナーになりました!
トレーナー講座4日間受けた結果わかったことや、気づいたこと、認識が違っていたものが多数あったので、別記事でお伝えしています。
「ママハタ」の運営システムやメインの赤ちゃん先生以外の事業などについてより詳しく知りたいあなたはあわせてこちらもどうぞm(__)m
→ママハタトレーナー講座を受けて「怪しい」部分が吹っ飛んだ!わかったこと、感じたこと
ママハタは怪しい?評判をネットで調べ、実際にメンバーに会って説明会を受け、リアルに感じていること
お金はかかるけど、ママハタを通じてやりたいことがあるなら入ってみるのも一つの手
お金は、正直結構かかります。
ママ講師は1日講座があり、Tシャツやテキストといったものを含めると35,000円ほど。
ママ講師の上のランク、トレーナーになるためには4日間の講座があり、さらに雑費を含めると15万ほどかかります。(講座を受けてる最中の託児のことも考えたらもっとお金かかりそうな予感^^;)
毎年更新料がかかります。参加するかどうかは自由ですが、有料セミナーもあります。
そして、ママトレーナーさんは追加料金1万円ちょっと払えばママ講師の説明会ができる「学級(校区ごとに一つ)」をもてるようになり、その説明会を受けた人がママハタに入ってくれたらその営業活動としての報酬がもらえるそうです。
ただ、正直なところもう少しママハタメンバーになるためのお金はもっと安くていいのに、というのが本音ですね^^;
ママ講師さんなら500円、教室が持てるトレーナーさんなら5000円とかだったらもっと気軽に入会できますし、会員数も全国でもっと増えると思います。もしかしたら、今のように「怪しい」なんて検索予測も出なかったんじゃないでしょうか。
特にママ講師さんだったら、高くてもTシャツ代金ぐらいでいいのにな~なんて思います。(いや、Tシャツぐらいだったら必要な時に本部からその都度借りるって方式でも問題ないように思えます)
でも、そうすると参加メンバーさんのやる気の質みたいなのが下がるからあえて高額に設定しているんでしょうかね~。
運営費がそんなにかかるとも思えないですが、NPO法人を育てていくために必要なお金なんでしょうか。。。
その点は疑問です。
ちなみに、ママハタ自身は「働く場」ではないと思っていいでしょう。
詳しくはホームページを見ていただければと思いますが、赤ちゃん先生に参加すれば、ママ講師さんなら手数料を引いて2,000円弱、トレーナーさんなら3,000円弱もらえます。
でも…仕事として考えたとして、時給にすると正直イマイチですよね^^;
その赤ちゃん先生のある会場が近ければいいですが、遠い場合交通費を考えたらほぼ収益なんてないかもしれません。
「子連れでお金がもらえるの!?じゃあママハタに入って頑張ってバリバリ稼ごう!」という考えの人は、期待外れになる可能性が高いと思われます。
やりたいことや夢がある人にはおすすめ!
ママハタのメンバーさんは、基本的に熱意のある人が多いです。で、やりたいことやでっかい夢がある人も多いです。
この熱意は、近所のママ友さんにはなかなか伝わりません。
近所のママ友さんに「私、コワーキングスペースを作りたいと思ってこんな勉強してて…」「アフィリエイトで月収100万稼ぐのを目標に毎日ビジネスについて勉強したり、地道に作業したりしてる」なんて鼻息荒く話した日にゃ、「えー!すごいなーー!!」といわれながらもサラッと引かれると思ってます(;´∀`)
いや、熱すぎでしょ、みたいなね。え、なんかどこか違う世界の人になったなこいつ、みたいなね。
近所のママ友さんとの会話は子どものことや近況、旦那さんに対する愚痴(笑)などなど…どうしてもストレス発散的なものになります。
笑ってスッキリ。話を聞いてもらってスッキリ。
これももちろん日ごろの家事育児の中では大切なことです。家にいると会話する人がいないのでストレスたまりますしね。
でも、こればっかりではどうも生産性がないし自己成長もしないなとモヤモヤしてしまうタイプの人は、ママハタメンバーとのつながりは刺激的なものになるでしょう。
ママハタの人になら、夢を言えます。熱く語れます。
やりたいことがあるママ。実際に行動して、やりたいことを達成しているママ。そんな人たちの会話や輪の中に入ると、やっぱり刺激も多いです。
基本的に、行動的で積極的なママさんが多い印象です。向上心が高いママさんも多数。
子育て中でも「働き方」を探求できるママハタの考え方や、メンバーの意欲が私は好きですね。居心地良いです。
一般的なママさんにとって「働く」というのはどこかのパートに働きに出たり、子どもを保育園に預けて職場復帰したり、内職で手作業やテープライターといったイメージですからね。
自分でお店を出すとか、講師になるとか、「自分が主となる」働き方をしようと思う人って結構少なかったりします。
ちなみに、一般的な働き方を決して否定しているわけではありません。私だって出産するまでは介護福祉施設で働いてきましたし、今でもコンビニでパート勤務やってます。
ですが、「自分が主となる働き方」をしている人もママハタには多数在籍しているので、熱い想いを堂々と話せるママハタはありがたい環境だなと感じます。
あと、新聞やテレビなどのメディアで取り上げられるぐらいなので、市区町村や学校、専門家とのつながりといった、ふつうに生活していると出会えない「縁」がママハタにはあります。
私がママハタに入る理由は主にコレですね。
赤ちゃん先生のプロジェクトに興味がある人はおすすめ
赤ちゃん先生というのは、ママハタのメインとなる活動です。
「赤ちゃん先生って何?」というあなたはこちらの動画をどうぞ↓
「自分が夢をもって何かする」というより、「赤ちゃん先生の取り組みがすごく好きだから」というメンバーさんもママハタにはいらっしゃいます。
赤ちゃん先生の考え方に賛同でき、自分もやってみたいという人は文句なしでおすすめです。
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)で批判されていたことについて個人的な感想
すみません、ここからは気分を害する方もおられるかもしれません。
「ママハタ 怪しい」「ママハタ 2ちゃん」などで検索すると、めっちゃ悪い評判というか、口コミ?文句?が書かれています。
それらについて、私が思うことについてかなり個人的な見解、意見を書いていきますので、「こんな意見の人もいるんだな」という感じで見ていただければ幸いです。
ママハタの一番上の人は、集めたお金で「エクスマ」を学んでいるらしいというもの
エクスマ?なんじゃそら?
というわけで、ざっくり調べてみたところ、エクスペリエンス・マーケティングというものでした。
「モノではなく体験を売る」というビジネスの手法ですね。
収入でビジネスを学ぶ。。。
え、それって悪いことなんでしょうか?汗
収入の使い道はそれぞれ自由で、娯楽に使う人もいればモノを買う人もいます。
もちろん、自己成長やスキルアップのため、学びに充てる人もいます。
まぁ、確かに「つながり」を大切にしてFacebookを筆頭にSNSでも活発に活動するというあたりは似ていますし、その連帯感が「気持ち悪い」という人もいるのかもしれませんが。
間違いなく言えるのはママハタもエクスマも、「絶対に良いからぜひやってみて!」と誰かに押し売りしたり強制したりするのは違うかなと。
良いと思えば個人でそこにお金や時間を投資すればいいし、誰かが興味を持ったならその良さを伝えたらいいと思います。
とりあえず、「得た収益でビジネス手法を学ぶ」という方法に関しては、なんらおかしいとは思いません。
ママハタの人は自撮りしまくりでSNSにあげているのがイタイという意見
じゃあ、インスタなどで自撮りしてる人はみんなイタイというわけですね?
それぞれ叩くんですね?
え?若ければOK?オシャレだったらOK?可愛ければOK?
…それこそひどい話だと思うんですが。
あと、ブランディングのためというのもあると思います。
芸能人やyoutuberもメディアに顔出ししていますし、個人でも多くの人がメディアに老若男女問わず顔出ししている時代です。
こちらも何らおかしくはないと思います。
めっちゃ勧誘してくる、辞めた後の勧誘がひどいといううわさ
これはダメですね。個人的にも、いやだなと思います。
一部のメンバーさんはそうなのかもしれません。
ですが、ママハタメンバー全員がそういうわけではないと思います。
…いや、正しくは、そう思いたいですし、自分が学級を持つことになっても絶対そんなことはしたくないです。
おそらく、「ママハタメンバーをいっぱい勧誘して営業報酬をバリバリ得たい」という考えの度合いによって、無理強い感があるんでしょうね。
何よりお金かかりますので、ママハタに入るかどうか、そして継続するかどうかについてはシビアにいきたいところ。
家のお金を守る母であり、妻であり、主婦ですからね。
お財布事情が厳しいなら、やめるというのも一つの手です。
あと、赤ちゃん先生として外部に行ったとき、子どもがそういう取り組みに負担を感じている様子であれば無理しない方が良いでしょう。
何度か触れ合っていくうちに慣れてくる場合ももちろんありますが、子どもの性格や気質もありますし。
とりあえず、様々な考え方を持つ人がいるので、何度も書いている通り一辺倒に「絶対いいから入って!続けて!やってみて!」という強い押しはいただけないかなぁというのが私の結論です。
ママハタは怪しい?評判をネットで調べ、実際にメンバーに会って説明会を受け、リアルに感じていることまとめ
まだママハタに入っていない立場から、個人的に感じていることを書いてきました。
この記事を読んでくださったあなたが、「やっぱりやめとこう」と思うのも「一度入ってみるか!」と思うのも自由です。
私自身は、ママハタに「意欲の高い人たちと繋がることで、自分の意欲も高く保ちたい」「自分の夢を実現するために必要なつながりを見つける」という目的で入ろうと思っています。
4月中旬ぐらいの講座を受けてママトレーナーさんになる予定ですね。
もちろん、赤ちゃん先生も素晴らしい取り組みだと感じるので、次男が3歳ぐらいになるまでは何度か参加するでしょう。
活動していく中で何か得られるものがあれば、またこのブログで備忘録として記録していく予定。
子育て中のママさんが、もっと笑顔で過ごせる世の中に。。。
そんな願いを込めて、地道に一歩ずつ頑張りますm(__)m
※追記※
無事にトレーナー講座を終え、わかったことや認識が違っていたこともあったので、追加の記事を書きました。
ママハタシステムについてさらに詳しく知りたいあなたはこちらもあわせてどうぞ。
→ママハタトレーナー講座を受けて「怪しい」部分が吹っ飛んだ!わかったこと、感じたこと
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今日もクリックしていただけるととても励みになります^^
コメント、ありがとうございます!^^
そう思われても仕方がないかもしれません。
たしかに旦那さんの扶養内で活動をしている方は多数おられるでしょう。
ただ、中には施設を立ち上げて経営されていたり、特技を生かして事業を興されていたり、県や市と連携して、より母子が過ごしやすい街づくりのための活動をされている人もいます。
ママハタでしっかりポジションをとり、そこから収益を発生させている人もいます。
育休の期間ガンガン活動し、職場復帰してからも参加できるときに参加している人もたくさんいます。
また、赤ちゃんと共に高齢者施設へ行って利用者さんとのやりとりで笑顔や元気をプレゼントできるということだったり、生徒・学生が赤ちゃん先生を経て表情が変わるところを見てやりがいを感じるママもいます。
やりがいを感じることで生活に覇気が生まれ、「社会に出て働こう」「高齢者さんともっと接するために資格を取って働きたい」と思うママさんもいるのではないでしょうか。
講習費用に関して、確かに高額だなと感じる部分はありますが、事業を発展させるためにはある程度仕方がないのかなと思います。
それらの費用について納得できないのであれば、ママハタに入らない、もしくはやめれば良いだけなのでは、と。
余談ですが、私は少し活動してみて「自分の想いややりたいことと違った」という結論に至ったので活動はストップしましたが、「一度入ってみて経験したことで、その道は違うということを知った」という意味においてとても有意義な一年でした^^
ようやくパート代ぐらい稼げるようになってきたので、引き続き年金を自分で払えるぐらい稼げるよう、頑張ります!
だんなさんの扶養の範囲内で、遊んでるだけにしか思えない。子どもみたい。
自分のやりたいことって、自立してるみたいに格好よくいってるけど、だんなさんの扶養内。年金も免除されてる立場の主婦が遊んでるだけ。本当に社会にでて、しっかり年金を払ってほしい。高齢者が増えて大変なのに。社会の仕組みも解らないような子どもみたいな人ばかり。ちなみに、高い講習費用は、弁当屋につぎ込まれてる。潰れたりしても、平気なかんじ。皆からお金出てるのに。