こんにちは、*min*です。
2016年9月13日、兵庫区の1歳半検診の案内が届いていたので行ってきました！（1歳半検診といっても、もう概ね1歳8か月なんですけどね）
神戸市兵庫区の1歳半検診の様子はどのような感じか知りたい方は参考にしていただけると嬉しいです＾＾
早くも1歳半検診の時期がやってきましたね～。
違う区の子、違う市の子はもっと早く、それこそちゃんと1歳半ぐらいで検診の案内が届くみたいなんですけど、兵庫区は遅いみたいです。
言葉がどれぐらい言えるのかとか積み木・指さしのテストがあるとか色々と噂で聞いていたので、ちょっとドキドキ・・・。
家では積み木やってたり、犬や電車、バスぐらいなら指さしできたりするけど、ちゃんと慣れてない場所でもできるんだろうか・・・^^;（とりあえず何でも「ワンワン」か「アンパンマン」って言ってる気がするけど）
久々の雨降りの中、ベビーカーに乗せて同じ誕生日の近所のお友達と一緒に区役所へGO。
13：30～でしたが、13：15ぐらいに到着。そのまま区役所の別館4階に行き、ベビーカーを預けて入り口で係の人に持参の問診票を提出。
すでにたくさんの人が来てて（もっと早くに始まってた人がいるんだろうな）、中はもうすごい子どもの奇声であふれかえってました（笑）
そりゃね、この年頃の子、じっとしてないしキャーキャーワーワー言いますわな。
大きい子から小さい子まで、男の子も女の子もいっぱいでした。近い月齢の子ばかりのはずなのに、こんなに体格差があるものなんですね～。
大きな部屋に並べられた椅子でしばらく座って待ってると、名前を呼ばれます。そして問診票をざっと見ながら保健師さんとお話し。
悩んでることとかここでお話ししても全然OKですが、最後に個室でゆっくり（？）お話しできるので、どちらかというと込み入った話は最後にした方がいいかもしれませんね。
で、問診票のやりとりが終わったら、おむつ1枚だけになって待機するように言われ、子どもの服を脱がせて待ちます。
続いては身長・体重測定。頭囲、胸囲も測ります。
もうすぐ1歳8か月という時点の息子は、
身長 79.4㎝
体重 11520g（11.5kg）
頭囲 49.1㎝
胸囲 49.8㎝
身長はど真ん中よりちょい低め、体重はど真ん中より1kgぐらい重め。ぽっちゃりさんですわ、ハイ（笑）
てか、80㎝まだ届いてないことにちょっとびっくりでしたね。
で、その後もまだ裸のままで呼ばれるまで待機。
次は内診です。
聴診器を当てて、のどの状態を見て・・・そして、おむつを外してさらっとたまたまのチェック。（サラッと書いたった！笑）
特に問題なしとのことで、服を着せて隣の歯科検診に。
歯科検診、やっぱりギャン泣きですね。お母さんは手をばたつかせないようにしっかり抑える係です。
歯は16本、虫歯ナシでした！良かった！
口の中の酸性具合をチェックしてもらって、結果は後日送付してもらえるということで（この結果でちょっと頭抱えることになりましたが、続きは後ほど）、次は3階です。
3階にも子どもたちがいっぱいです。
絵本のコーナーがあったので、そこで息子は好きな絵本を取ってきてそれを眺めながら待機。（結構ウロウロもしてましたが）
最後が噂の指さし&言語能力確認コーナーかと思いきや、待ってる間にフッ素済ませましょうと声をかけてもらったので、フッ素塗布をしてもらいに別室へ。
兵庫区は500円でフッ素塗布してもらえました。
歯ブラシ2本、歯磨き粉2つ、糸ようじみたいなものも一つもらえたので500円でこれだけしてもらえたら嬉しい限りだなとしみじみ。
でも、長時間（といっても5分ぐらい？）拘束されて歯磨き&フッ素塗布される息子はその日一番のギャン泣き。暴れまくりました^^;
この年代の子って歯磨きのとき、大体みんなギャン泣きが当たり前とのことです。
歯磨きが自然にできるようになるためには、まず口を緩めることができるようにならなくちゃいけないらしく、中に歯ブラシを入れると強張ってしまう間はまだまだ毎日の歯磨きの戦いは続くらしいですよ。(;´∀｀)
同じ部屋で他の子も何人かフッ素塗布されながらギャン泣きなので、保健師さんの声が聞き取りにくくて仕方ない（笑）
・歯磨き粉はうがいができるようになってからでOK
・歯ブラシは短く持って力を入れずに軽く細かく動かしながら磨く
・年に2～4回ぐらいは歯医者さんでフッ素塗布してもらった方がいい
・薬局で売ってる子ども用フッ素と歯医者さんのフッ素はやっぱり濃度が違うので、自宅でフッ素してももちろん良いけど歯医者さんのもやっとくべき
とりあえず、ここら辺は聞き取れました。
年に2～4回か・・・結構な頻度ですね。
子どもOKな歯医者さん、見つけないとな～と思った次第です。
歯磨きが終わったらケロッとして部屋中に貼り付けられてるアンパンマンを指さして駆け寄ってみたり、保健師さんが持ってきた荷物いじろうとしたり・・・さっきまでのギャン泣きはどこへやら。
まぁ、いつものことですけども^^;
フッ素の部屋を出るときにちょうど呼ばれて、ラストの面談です。
2組ずつぐらい入れる個室で保健師さんと一通りの結果を見てお話し&ことばの発達状態を見る例のアレでした。
積み木は案外小さい四角い積み木で、大丈夫かなと思いましたがこちらは7つ置いてあった積み木を全部積むことができました。好きやもんね、積み木高く積むの。
保健師さんが「ちょうだい」っていったら、しぶしぶながら渡せたのでまぁ良かったかなと。
でも、指さしはワンワン以外できず（笑）
電車とか車とか靴とかイラストにあったんですが、基本スルーでした。
言葉も意味ある言葉って「ワンワン」「アンパンマン（に似たような発語）」「あっち」・・・ぐらいしか言えないんですが、OKでした。
洗濯物持って行ってくれたり、「お片付けして」「イス持ってきて」「お父さんに渡してきて」「耳はどこ？」などなど、こっちからの声かけへの反応はできるので今のところは問題なさそうです。
もうすぐ下の子が生まれるんですが・・・と聞いてみたところ、「まだまだお兄ちゃんも甘えたい年頃なので、まだ下の子が小さい生後数か月の間はまずお兄ちゃんを優先させてあげてください」とのことでした。
生まれたてのときとは違って、もう色々理解してますもんね、2歳ぐらいになってくると。
ヤキモチ焼かないように、どっちも泣いたらまずはお兄ちゃんを抱っこしてあげてしっかり甘えさせてあげてから下の子に・・・ね！
ふむふむナルホド！φ(..)
この面談が終われば、1歳半検診は終了。
13：15ぐらいに到着して、終わったのが14：30過ぎぐらいだったかな？
めっちゃ時間かかると聞いてたので、1時間半ぐらいで思ったより断然スムーズに終わったなってのが正直な感想でした。
4日後・・・
口の中の酸性具合で虫歯危険度を診てもらった結果はがきが届きました。
すると・・・
うっそやん！！！(゜ロ゜;)
「＋＋」って結構コレ危険なんじゃないの！？
余裕で大丈夫だろうと踏んでたのに、この結果に結構ショック。
おやつ、そんなにあげてるかな～・・・
まぁ、確かに決まった時間にあげてるわけじゃないけど・・・
今のところは虫歯はありませんが、ちょっと色々見直さねばと思った次第です^^;
今ならまだ間に合うと思うので、虫歯を防ぐために家でもできることとかケアとかネットで調べてみたところ、イヤイヤ期が始まりかけてる好き嫌いの激しい息子には、BRIAN(ブリアン)という歯磨きパウダーが良さそうな感じでした↓
嫌がってバタバタするからキレイに仕上げ磨きができてないかもしれません。普通の歯磨きが大丈夫なら近くのドラッグストアで売ってる歯磨きジェルを使っても良いと思うんですけど、まぁ無理でしょうね・・・(;´Д｀)
それならもう、おやつ感覚でイチゴパウダーを歯にちょっとぬりぬりしてみるのも一つの手かな、と。
うがいいらないし、成分も安全そうやし、1200万包売れてるそうやし、高いけど60日返金保証があるからダメだったら返金してもらえるし。。。
いくら乳歯とはいえ、虫歯になると永久歯にも影響するって聞くし、ちょっと高いけど試してみる価値あるかも。（夫と相談だな、うむ）
もし、歯磨き大嫌いでウチと同じく虫歯の危険性あり、もしくは歯のケアをしっかりしてあげたいというママさんはチェックしてみるといいかもしれません。
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