こんにちは、*min*です。
先日、実母から依頼がありました。
「新しく柔らかい岩おこしっていうのが出たらしいから、また大阪行ったときに買ってきて～」
んんん？
柔らかい岩おこし、だと・・・！？
全く聞き覚えのない私は、母に電話して聞いてみました。
どうやら最近テレビで出ていたらしく、四角くてケーキみたいで色んな種類がある柔らかい岩おこしなんだそうです。
全っ然知らないｗ
先日大阪に行く機会があったので、阪神の地下にある岩おこし・粟おこし専門店の「あみだ池大黒」さんに行って聞いてみました。
そしたら、「神戸大丸限定のお店なんです～」と。
その日はパンフレットいただいて帰りました。
で、一昨日、元町に行く機会があったのでさっそく行ってみたのが神戸大丸地下１階の
マシュー＆クリスピー
9月16日にオープンした日本初の「ライスクリスピートリート」専門店だそうですね。
「ライスクリスピートリート」っていうのは、お米のシリアルをマシュマロで絡めて固めた、サクッとした食感が特徴のケーキに、チョコレートなどでかわいくデコレーションを施した最新NYスイーツとのこと。
え、岩おこしちゃうやんｗ
でも、帰って調べてみたところ、こんな記事が。
創業来200年もの間、当社で製造・販売する「岩おこし」・「粟おこし」は大阪銘菓として皆様に長らくご愛顧頂いておりますが、一方で時代の変化にあわせて様々な商品開発にも挑戦し続けております。
なかでも“おこし”の「固さ」への挑戦は、代々引き継がれた大きな課題でありました。 現代表が30年前から構想し続けていた「柔らかおこし」の実現に向け、社員一同様々な新商品の開発を行っておりました。
２年前、当社社員がNYに滞在した際に出合った「ライスクリスピートリート」にヒントを得、それから独自のレシピ配合を試行錯誤で繰り返し今回商品化したのが「マシュー＆クリスピー」です。
口当たりの良い絶妙な柔らかさの「ライスクリスピートリート」を作るには、繊細なレシピの配合方法と温度管理を必要とします。 この作業を支えるのが、200年前から脈々と受け継がれてきた“おこし”作りの工程です。
「ライスクリスピートリート」を“おこし”と見立て、職人が持ち得る限りの知恵と技を出し合い完成させました。
出来上がった「ライスクリスピートリート」の上にチョコレートなどをデコレートして行くのは今年入社の新入社員たちです。
一品一品、愛情を込めて作り上げる様子は、本場NYの“母の味”を再現する手作りの温かみがあります。
（引用：共同通信PRワイヤー）
ふぅむ、なるほど。
商品開発、頑張っておられるんですね～。
確かに、岩おこし・粟おこしって固くてあんまり個人的に好きじゃないですね。
若い世代の子たちも苦手な人、多いんじゃないでしょうか。
岩おこし・粟おこしに馴染みのある年配の方々も、加齢とともに歯に自信がなくなってくると食べにくいものだとは思います。
購入したのは４種類のプチサイズが２個ずつ、８個入った詰め合わせ。
「クリスピーベビー」って言うそうです。
お味は・・・
グラノーラ&マシュマロ
キャラメル&シーソルト
ストロベリー&マスカルポーネ
ソイラッテ&カフェ
の４つ。
お値段は432円とお手頃価格でした。
包装もかわいくて、ちょっとした手土産にもすごく良さそうです。
大きいサイズ（クリスピーケーキ）もあって、１つ400円ちょいでデコレーションされています。
今は８種類ありますが、来月ぐらいにもう２種類増えるって店員さんが言ってましたよ。
お味は・・・
ラララ♪ソイラッテ（ソイラッテ&カフェ）
チーズストロベリー・カーニバル（ストロベリー&マスカルポーネ）
スマイリー・バナナ
プリンセス・ラズベリー
グラノーラ・ワンダーランド（グラノーラ&マシュマロ）
ミスター・チョコミント
アイラブ♥バニラ
マジカル・キャラメルスモア（キャラメル&シーソルト）
大きいサイズの口コミはこちらのブログで書かれていたので、気になる方は見に行ってみてくださいね。
食べた感想は・・・
「甘～くて濃厚でおいしい！・・・そして確かに柔らかい！」
コーヒーとともに素敵なカフェタイムができました♪
旦那さんも、「値段も手頃やし、ぱっと気軽につまめるし、個包装で分けやすいから、また会社に手土産で持っていこうかな」って言ってました。
この柔らかさ、そして甘さ。
きっと母も喜んでくれるでしょう。
神戸にお越しの際、ちょっとした手土産にどうですか？
おすすめですよ～^^
ps.
すいません、食べてから「あ、写真撮ろう」と思い立って撮ったので、食べかけだったりもう袋だけだったり・・・
次回は気を付けます^^;
いつもありがとうございます。
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