こんにちは、*min*です。
今日で息子は8か月を迎えました。
そして、手足口病で苦しんでおります^^;
本日はその奮闘記を書いていきたいと思います。
木曜日の夜、いつもより早い時間に眠そうな息子。
今考えれば、日中の珍しい程のギャン泣きもそれを予兆していたのかもしれません。
ささっと離乳食を済ませて、お風呂終わらせて、早めに寝てもらいました。
一時間後、ギャン泣きで目覚めたので、見に行ってみると・・・・
あっつい!!
全身熱すぎる!!
びっくりして検温したところ、40.6℃。
いつかこんな日が来るとわかってたんですが、とうとう来たかと思いつつ、
これにはちょっと焦りましたね。
衣類の調整したり、水分補給したり(あんまり飲まないんですが・・・)、
保冷剤などで冷やしたり・・・
それでも、38~39℃台をうろうろ。
休日や夜間、看護師さんに相談できる窓口(078-891-3499)に電話したところ、
眠れているなら、すぐに病院・・・ではなく、このまま水分補給と
脇の下や足の付け根を冷やしながら様子見でOK。
それでもやっぱり気になるようだったら来てくださいということでした。
深夜は眠そうだったので、しばらく寝かせながら様子を見てたのですが、
朝4時過ぎにギャン泣きで目覚め、検温が39.9℃まで上がっていたので、念のため
神戸こども初期急病センターへ・・・。
家にいるときは気付かなかったんですが、
4~5個ぐらい手足にプツプツ発疹ができはじめてて、
ヘルパンギーナ、水ぼうそう、手足口病あたりが疑われました。
でも、まだ発疹がひどくなく、いまいち「コレ」ってのはわからない感じ。
今から発疹が出てくると思うので、今日中に病院に行って
診断を受けてきてくださいとのこと。
高熱時のアンヒバ座薬をもらって帰りました。
帰宅後、上田病院のお昼の診察を予約し、自分たちも一旦休憩。
熱がありながらも息子は眠れていたので座薬は使わず、でした。
午後、上田病院に行く頃には発疹が広がっていて、診断は「手足口病」。
喉にもまとまってブツブツがあったようです。
手足口病って、ネットで調べてみると熱が出ないことが多く、出ても38℃ぐらい
と書いてあることが多かったので、てっきりヘルパンギーナか水ぼうそうかなって
思ってたんですが、最近流行っているのは熱が出るタイプのウイルスとのこと。
調べてみたら、ありました。
2011年、2013年に流行した「コクサッキーウイルスA6」だと思われます。
ただこの病気、治す薬がなく、対処療法しかないんです。
口内の発疹の治りを早め、食事を摂りやすくするためのビタミン剤(ワッサーV)、
発疹でかゆそうなところにアズノール、解熱用に座薬追加・・・でした。
夜、ぐずぐず眠れなさそう&熱が39.1℃だったので、初座薬。
その効果で深夜は熱が下がり、眠りやすそうでした。
翌日は熱は37℃台で落ち着いてきてたんですが、発疹が大分ひどいことになってました。
これは見てて痛痒そうでツラい・・・
口内炎が痛むのか違和感があるのか、よだれが飲み込みにくくいつも以上にダラダラ。
離乳食は嫌がったので授乳で過ごしてたんですが、体調不良&授乳のみの影響で
うんちも下痢に近いゆるさ。
・・・そんなこんなでその翌日の今日、小康状態で生後8か月を迎える今日を過ごしています。
たぶん、児童館でもらってきたんだろうな~。
機嫌は悪すぎるということもなく、ぼちぼちといった感じ。
今日も一日、買い物に出ることなく家で過ごすことになりそうです。
早く、そして肌の状態もキレイに治ってくれるといいんですが・・・。
色々楽しみな予定があったんですが、必然的にキャンセルになって残念。
大人も感染する可能性があり、しかも重度化するとのことで、
移らないように気をつけたいところですね。
皆さんもお気を付け下さいませ。
・・・あ、ちなみに最初の写真は元気なときのものなので、今の肌状態とは違いますよ~。
今のを載せると・・・結構グロい感じなのでやめときます^^;
それではまた~。
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