【幸せになる方法】「嫌われる勇気」での学び⑬【「今ここ」を大切にし、貢献感を持つ】

こんにちは、*min*です。

 

ようやく最終回を迎える「嫌われる勇気」のアウトプットシリーズ。

お読みいただき、ありがとうございます。

 

最終回は

「幸福について」

「今を生きることについて」

を書いています。

 

どうぞ、ゆったりした気持ちでお読みくださいね。

 

幸せになる方法

誰もが知りたいことです。

あなたも、ググってみたり調べてみたり、考えてみたことありませんか?

どうすれば自分は幸せになれるのか?

 

 

 

アドラー心理学での答えは、

「貢献感を持つこと」です。

 

前回までの記事で書いてきたことですね。

この場合の貢献というのは、目に見える形でなくてもいいんです。

実際、自分が何か行動したとして、その貢献が誰かの役に立てているかわからないし、

それを判断するのは他者の課題なので介入できないもの。

 

なので、自分で「役に立ててるなぁ」ってホクホクすればいいわけです。

 

そう、「助かった、ありがとう」なんていう他者からの承認は必要ないのです。

(そりゃ、あったほうが嬉しいですけどね)

 

他者のために貢献しましょう。

そして、「ここにいてもいいんだな~♪」「私、役に立ってるなぁ♪」なんて思いながら、

ホクホクしましょう。

これが、「幸せ」に繋がるのです。

 

人生をよりよく過ごすためには

 

人生とは、過去も未来もなく、「今この瞬間」の連続なんです。

 

なので、「今、ここ」が充実していればOKだとアドラーさんは言っています。

去にどんなことがあったかなんて、「今ここ」には何の関係もないし、

未来がどうなるかなんていうのも、「今ここ」で考えるべき問題じゃないんです。

 

どうにかできるのは、今この瞬間だけ。

 

「今できることを真剣に、丁寧にやっていく」

 

それが、大切です。

 

 

 

 

・・・ということで、このあと「人生の意味とは?」

といったことに繋がっていくのですが、

このブログではこの辺で終わりたいと思います。

 

ざっと一冊を流してきましたが、いくつか飛ばしてきた項目もあります。

気になる方は、お読みいただきたいですが・・・

いやはや、どの部分も自分にはとても響きました。

だからこそ、13回もかけて綴ってきたわけです。

アドラー心理学を理解し、本当に自分に落とし込んで生き方を変えようとすると、

今まで生きてきた年数の約半分は必要となると言われています。

例えば30歳なら、あと15年かかるということですね・・・

 

長い^^;

 

でも、この「嫌われる勇気」をきっかけに、もっとアドラー心理学を深めていきたくなりました。

違う書籍も手に取って、学ぼうと思います。

ほんと、いい書籍と巡り合えました。

哲人と青年の対話形式で語られていて、とても読みやすいですよ。

ここまで読んでくださったあなたも、ぜひ手に取ってみて下さいね!

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いつもありがとうございます。

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