「男の子の伸ばし方」のネット記事が役立った！実践したいこと3つ

*min*

こんにちは！
読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
神戸在住アラサー二児母の*min*です

【男の子の才能を伸ばす親はあえて｢放置｣する～本人のこだわりの邪魔をしていませんか～】

さきほどたまたま見かけたこのネットニュースの記事を読んで「なるほどなぁ」と思いました。

モンテッソーリ流の考え方なのかもしれませんが、実践してみたいことがあったのでアウトプットがてらにシェアしたいと思います。

男の子を育てて「なんでそうなるの？」「男の子、わからん・・・＾＾；」となっているママさんの参考になれば幸いです。

①同じことでもやりたいことをとことんさせてあげる

好きになったらずーっと同じことを繰り返す子っていますよね。つい親は「それができたらもう一つレベルを上げてあげる」みたいなことやっちゃいがちですが、本人が納得するまで同じことをさせてあげた方がいいそうです。

親にとっては「ずっと同じことしてる」と思いがちですが、本人なりに完成度を極めたり、色を変えたり、時間を早めようとしたり工夫して遊んでるとのこと。

確かにうちの長男もずっと似たような遊びを続けていますね。

ブロック遊びとか、気付いたら「剣、銃、ロボット」だったのが「2階建ての家、エレベーター付きの駐車場がある駅」など、えらい最近レベルアップしてます。さらに銃やロボットを作る時も大きさや複雑さがレベルアップしてます。

自分で創意工夫してやりこむことで能力を飛躍的に伸ばすことに繋がるそうです。

つまり、子どもから「次、もっと難しいのをやりたい」という申し出がでるまで放置でＯＫということ。

つい先日、私自身パズルで「1ランク上」を買って「やってみる？」って誘導してましたね～。無理強いするのはやめとこう。

②下手に手伝わず、できることはすべて任せるようにする

ちゃっちゃか動かない子どもを見てると、ついつい手伝ってしまいますよね。

「でーきーなーいーーー！！！」って騒がれるとこっちも疲れるので、面倒くさくなって手早くやってあげてました。

でも、これってやっぱり良くないみたいです。練習する機会を奪ってしまっているので結局上手くなるのが遅くなります。

その動作のできていないところを本人の要請があったときのみ手伝い、あとはお任せする。

できるところはたとえ時間がかかっても子どもができるまで見守るようにしようと思いました。

ま、時間ないときは難しいですけどね＾＾；

あと、特に男の子は集中して作業に取り組んでいるときに横から口出しするのはやめといた方がいいみたいですね。

女性はマルチタスクなので会話しながら作業するのが当たり前みたいなところがありますが（むしろ会話がメインで作業がついでだったりしますが）、男性にとっての作業中の声かけはノイズ以外のなにものでもないんだとか。

子どもの方から声をかけられないかぎり、静かに見守るのが◎です。

私も「そっちよりこっちの方がいいんじゃない？」とか良かれと思って言っちゃってましたが、今後は気をつけようと思います。

お手伝いは「やりたい！」と本人が興味を持ったときに少しでも手伝ってもらうようにする

これもねー、難しいですよねーーー（汗）

家事ってできるだけ手早くこちらのペースで片づけていきたいじゃないですか。

でも、「やりたい」って言われたときがお手伝いのベストタイミングだそうです。

小さいうちは逆に手間を増やす確率100％なんですが、今やってもらっておかないといざ能力的にできる年齢になっても「家事はお母さんがやるもの」と思って全然手伝ってくれなくなるそうです。

覚えあるわー、私自身も。汗

自分も誰かの助けになりたいという気持ちは、昨日のアドラー流育児でいうと「共同体感覚が高まってきた」ということ。

お手伝いしたいという気持ちを大切にしてあげましょう。

・・・ハイ、頑張ります！＾＾；