【1歳3歳】アンパンマンブロックはおすすめのおもちゃNO1!@2歳差兄弟が一緒に遊べるおもちゃ

【1歳3歳】アンパンマンブロックはおすすめのおもちゃNO1!@2歳差兄弟が一緒に遊べるおもちゃ
*min*
こんにちは!
読んでくださり、ありがとうございますm(__)m
神戸在住アラサー二児母の*min*です
久々の更新になりました。もっと更新頻度を上げたいと思いながらもう2カ月以上経ってるとか…ほんと、毎日バタバタしてるとあっという間に時間が過ぎていきますね~。

さて、今回はわが家にある数少ない(?)おもちゃの「アンパンマンブロック」についてお伝えしたいと思います。

というのも、最近つくづく「アンパンマンブロック、買ってよかったなぁ」と思う機会が増えたからです。

「アンパンマンブロック、気になってるけどうちの子遊んでくれるかな」
「まだ小さい兄弟が仲良く遊べるおもちゃってないのかな」

そんなあなたはぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

わが家が持っているのは2種類のアンパンマンブロック

アンパンマンブロック
アンパンマンブロックは、「○カ月の赤ちゃんは○○が理解できる」という過去の研究データのもと、赤ちゃんの成長に合わせて作られたおもちゃ。「1歳児から遊べるブロックを」というコンセプトで開発されました。

「脳科学を活用しているので、信頼できる」と評価している人も多く、私も最初はその点がいいなと感じていました。1歳になっていなくても、色や形から「ベビラボのアンパンマンを初めて目で追った」という、低月齢の子どもに向けた商品ならではの声もあったんだとか。

「こう遊ぶと赤ちゃんが認識しやすいですよ」とい遊び方シートも商品に同梱されているので、「赤ちゃんにどんなおもちゃを与えていいかわからない」という悩みを持つママさんも安心です。

わが家は「アンパンマンはじめてのブロックバケツL」「大きなばいきんじょうとだだんだん」を持っています。

たった二種類!?…と思われたかもしれませんが、案外これだけでも色々作れて遊んでくれるものです。

最初に買ったのはまだおもちゃを口に入れることもある年齢からOKの「はじめてのブロックバケツL」です。

アンパンマンはじめてのブロックバケツL
アンパンマンはじめてのブロックバケツL

対象年齢は1.5歳~。長男が2歳半、次男が8カ月ぐらいのときに購入しました。

実は初めてアンパンマンブロックに触ったのは山口県へ旅行した先の旅館。赤ちゃんに優しい宿で、ベビーグッズがたくさんあった中の一つでした。特に長男が結構楽しそうに遊んでいたので、旅行から帰った後購入したのですが、かなり喜んでくれましたね。

⇒子連れに優しい山口県の温泉旅館「萩一輪」レビューはこちらから

普通のブロック、変形ブロックの他にも、

 

  • アンパンマン
  • バイキンマン
  • 赤ちゃんまん
  • メロンパンナちゃん
  • ロールパンナちゃん
  • 小鳥
  • 木×2
  • 家×2

 

といったキャラクター・動物ブロックも入っています。全部で51ピースです。次男は7~8カ月の頃に出会ったことになりますが、アンパンマンやバイキンマンのブロックにすでに興味を示していました。ひそかに人気の(?)ロールパンナちゃん入りなのも良かったですね。

「アンパンマンブロック、遊んでくれるかわからないけど試しに買ってみようかな」という人や、お孫さんのプレゼントにちょうど良いサイズ、ピース数だと思います。

 

 

あまりに気に入ったようでよく遊んでいたので、その年のクリスマスプレゼントに追加で買ったのは「大きなばいきんじょうとだだんだん」です。

アンパンマンブロック 大きなばいきんじょうとだだんだん

アンパンマンブロック 大きなばいきんじょうとだだんだん

クリスマス近くにたまたまトイザらスに行ったときに見つけてしまい、珍しく「これ欲しい!」と駄々をこねたのがこのだだんだんのブロック。

まだ「サンタさん」のイメージが不明確な年齢でしたが、サプライズ的にこっそり置いておいただんだんブロックを見つけたときのビックリ&狂喜乱舞した喜びは今でもとても思い出深いです。笑

男の子ってやっぱりだだんだんのようなロボットが好きな子が多いんじゃないでしょうか。敵なんですけど、カッコよさを感じるみたいですね。最初は自分でだだんだんを作るのは難しかったんですが、しばらく経つと作り方を覚えて自分で作れるようになります。

ばいきんじょうを作るのにテーブルや椅子、ベッドもついているのでおままごと的なことももちろんできるんですが、やっぱり一番のポイントはカッコいいだだんだんなので、特に男の子にはおすすめのセットです。

 

アンパンマンブロックを買ってよかったなと思ったところ、メリット

アンパンマンブロック メリット

  • 1歳と3歳が一緒に遊べる
  • 持ちやすい
  • わかりやすい
  • くっつけたり離したりしやすい
  • 口に入れにくく、入っても飲み込めないサイズ
  • 万一飲み込んでしまっても接続部分に穴が開いているので起動がふさがらない
  • バケツも一緒になっているので子どもも一緒に片付けやすい
  • 年齢とともに作れるものも増え、創造性の成長が見える
  • 1歳でもアンパンマンが自分で作れて「できた!」という達成感を得やすい
  • 組み合わせるといろんなものができる
  • おままごとや戦いごっこのような遊びもできる
  • とりあえず、アンパンマンは強い…!!!

 

1歳台に嬉しいポイントは、「ブロック2個で完結する」というところです。

大好きなアンパンマンやバイキンマンも、顔と体の2つの四角いブロックをくっつければ完成します。アンパンマンの顔にバイキンマンの体…など、自分でオリジナリティを加えてはケラケラ笑う息子たち。…至福のひとときですね。

プラレールが好きでも、まだ線路を組むことができない年齢。そんな1歳半でも「自分でできた!」が味わえる貴重なおもちゃだと思います。(一発目から完璧にできないかもしれませんが、早い段階で)アンパンマンはやっぱり強いですね。

 

また、子どもが成長すると色々個性的なものが作れるようになるのもいいところです。

拳銃やプラレールの駅、ロボット、剣、恐竜…

毎日このブロックで色んなものが生み出されています。親にはない発想で作られてることもあって、創造力が高まるおもちゃっていうのはこういうのを言うんだな~なんて思っています。

 

長男が2つ銃を作って一つを次男に渡し、銃撃戦が始まることも。次男も1歳半ごろから「ばんばんばん!」とか言うようになりました^^;

3歳も過ぎると、この部分にはこのブロック、といったこだわりなんかもあるみたいで、「黄色い大きいのがない!探して!!」と言われることも結構あります。

 

最近なぜか長男激ハマりの「エヴァンゲリオン」を作っていることが多くて…ちょっと面白いです。

肩と足が黄色いのがエヴァだそうです。3歳でエヴァって。えらいどや顔やし。笑

本編観たことないくせに(というか、私も詳しくは知らない)、歌が気に入ったようで「ざーんーこーくぅなてんしのてーぜ!」って歌ってます。私がカラオケで歌ってたの、そんな印象的だったんだろうか。笑

このブロックで銃や剣を作っているからか、不思議とウルトラマンや仮面ライダーが好きな割にはそれらのおもちゃを欲しがることはありません。友達が持ってたら遊びたそうにしていますが、だからといってトイザらスで「買ってぇええぇえ!!!」とはならないんですよね。ありがたい限り。

 

あと、安全性の高さもおすすめポイントです。

一つ一つが大きいので、何でも口に入れたがる1歳までの赤ちゃんはまず飲み込めません。ですが、万一何らかの事故でゴクッと入ったとしても、接続部分に穴が開いているので気道は確保されます。

アンパンマンブロック 安全

1歳前後から3歳過ぎてもまだまだ遊べて、子どもの創造性が高まって、さらに安全。素晴らしいおもちゃですね^^

 

アンパンマンブロックの欠点、デメリットは?実際買って遊んで感じたことを正直に書く

言うことなしのおもちゃ…かと思いきや、数は少ないですがデメリットはあります。

一番のデメリットは、「しばらく使っていると、ブロックのはまりが緩くなってきて外れやすくなる」といったところ。

「せっかくロボットを作ったのに、ちょっと持ち上げただけでばらばらに壊れた」
「あともうちょっとで完成だったのに、くっつけようとしたら壊れた」

そんな感じで長男がわめいて泣くことも結構あります。

「もうお母さん作って!!!!」と強制連行されることもしばしば^^;

完成したロボットが壊れにくいようテープで簡易固定することもあり、この点はマイナスだなと感じます。

大きいレゴだともう少ししっかりくっつくという口コミもありますが、まぁ、そんなこんなでも子どもたちは諦めずに遊んでいるので、良しとしてます。

アンパンマンブロックとレゴブロック、どっちがいい?

アンパンマンブロックをマイク代わりにして歌っている兄弟

私自身はアンパンマンブロックで良かったと思っています。

1歳半でも知っている…というより、大好きなキャラクターのブロックならではの強みがありますからね。おそらく、キャラクターが入っていないレゴだったら、月齢が小さいときにここまで反応はしてくれなかったんじゃないかなと思います。

 

逆に、すでに3歳以上で「アンパンマン、もういやー」と言ってアンパンマンを卒業してる子だったらレゴスタートでもいいんじゃないかな。

3歳前後でどっちにしようか悩む…という場合は、試しにアンパンマンブロックの一番小さいタイプを買ってみて、反応を見るというのもアリですね。

 

アンパンマンブロックのまとめ


アンパンマンブロックの楽しさに気づいてハマりだした次男と、アンパンマンブロックを使い倒す長男。

1歳ぐらいから遊べるので初めてのブロックにももってこいですし、成長した後もその子なりの組み方ができ、男の子でも女の子でも長く遊べるのでかなりおすすめです。

アンパンマンブロックはほかのシリーズもあるので、ステップアップもしやすいですしね。

なんなら、幅や高さは違うそうですが、レゴの「デュプロ」というシリーズならアンパンマンブロックと互換性があるということなので、ステップアップ時にそちらに移行することもできますし。

 

気候や天候、親の都合などなど、外にいるよりも家にいる時間が多いので、兄弟どちらも楽しめる「アンパンマンブロック」は本当に助かっています。もちろん「せっかく作ったのにこわされた!」「持って行かれた!」といってけんかに発展することもありますが、そこはご愛敬。何だかんだ二人で仲良く遊んでいる姿を見るとほほえましいものです。

あと、アンパンマンブロックで遊ぶことによって、創造性が育まれて成長しているのをかなり感じるので、知育的にも優れたおもちゃだなというのを実感しています。

 

今後、他の種類のアンパンマンブロックを買い足すのも前向きに検討中。次男はまだまだアンパンマン大好きっこなので、11月の2歳の誕生日はアンパンマンブロックワールドシリーズにしようかな。

ロボットやら銃やら作るようになった長男にはレゴデュプロ追加というのも一つの手だなと思っています。レゴの方がピースの単価が安くなりますしね。12月のクリスマスプレゼントか1月の誕生日プレゼントあたりに追加かな。

 

…よし、おじいちゃんおばあちゃんにねだるか…( ̄ー ̄)ニヤリ

 

というわけで、ぜひ子どものおうち遊びに「アンパンマンブロック」、あなたも検討してみてくださいね!

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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